1/f ゆらぎ照明
1/fゆらぎ理論を応用したデザインを用いて様々な商品を開発しております。

1/f ゆらぎ照明とは?
 人は太古から火を使ってきました。夜、火は明かりをあたえてくれます。現在はほとんど電気になりましたが、火を使った照明は情緒があるものです。
 人は炎を見つめると不思議と落ち着きます。子供の時、キャンプファイヤーをボーっと見つめていた経験があると思います。キャンプファイヤー、ろうそくの炎など、じっと見つめていても飽きません。なぜでしょうか。それは炎の変化が1/fゆらぎになっているからだといわれています。
 これを逆に応用したのが「1/fゆらぎ照明」です。今使われている照明は光の強さは一定ですが、光の強弱を1/fゆらぎになるように制御することにより、普通の電球でろうそくのような非常に情緒ある演出をすることができます。
 ゆらぎ研究所では三菱電機照明と共同で、1/fゆらぎで制御する調光器を開発しました。
どんな効果があるの?
 1/fゆらぎは人に快適感を与えるといわれています。 1/fゆらぎ照明はリラクスゼーション効果が最大の特徴です。
 脳機能研究所の協力により、 1/fゆらぎ照明のリラクスゼーション効果を測定しました。脳機能研究所の感性測定装置 「ESA(Emotion Spectrum Analyzer)」 により、人が照明を見つめているときの感情の変化を測定しました。対象は、1/fゆらぎ照明、通常照明、1/fゆらぎでない変化をする照明の3種類で行いました。感情のうち、ストレスとリラックスに注目しています。
 1/fゆらぎ照明を見つめた場合は、他の照明よりもストレスが軽減し、リラックスの値が増加しています。科学的にもリラクスゼーション効果が確かめられています。
応用範囲は?
 歩行空間への応用、高級レストラン・料亭などでの高級感の演出、火は使えないことから重要文化財での照明、夜桜などの演出など。さまざまな応用が考えられています。

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